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横川 | YOKOKAWA |
妙義山の麓、碓氷峠の宿場町横川。碓氷峠越えの専用補機がたむろする大きな駅でした。軽井沢方廃止の現在も「鉄道の町」の空気は濃く、ヤード跡地を利用した「鉄道文化村」を併設しています。現在は信越本線高崎口の終端駅です。 |
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赤い瓦屋根の背の高い木造駅舎。宿場町の裏路地のような立地にあります。今は鉄道施設が簡素化された分駅周辺の「溜まり」も広くなっています。(H17.8撮影) |
駅前には横川名物「峠の釜飯おぎのや」本店。横川駅、碓氷峠とともに歩んできた老舗です。 | 駅前の側溝のグレーチングはアプト式レール廃材を使用している模様。「鉄道の町」をこんなところでもアピールしています。 | ||||||||||||||||
2面2線の構内ながら殆ど1番のみの使用。かつての3番線にはかつての主役特急「あさま」用車両189系が相棒のEF63機関車と共に保存されています。 | 無残にも寸断されてしまった軽井沢方向。かつては華やかだった構内も今は閑散としています。この奥に鉄道文化村があります。 | ||||||||||||||||
こんな横断幕もよく似合う駅です。 | ホームに展示してあったアプト式レールと車両の模型。 | ||||||||||||||||
おぎのやの出店がホームにもあります。外部からも購入できるようになっています。 | 廃線となった軽井沢方面への代替バス。手前はかつての路盤跡。 | ||||||||||||||||
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