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五十石 GOJIKKOKU
釧路湿原の湿地帯の小駅。駅前に一軒宿の温泉がありますが、どうも閉鎖しているようで、その他は酪農家が数軒ある程度。生活感も観光要素も乏しい地味な駅です。(平成29年3月ダイヤ改正時に廃止となりました。)

緩急車流用の駅舎。近年補修され、暖色系のシックな塗装となっています。それ以前は蛇行する釧路川とタンチョウのイラストのある派手なデザインでした。(H25.7撮影)
国道からの駅への小路。光景的には完全に秘境駅です。実態的に準秘境駅とも言える気がしますが。 駅舎内。長椅子があるだけ。駅ノートが置かれています。
駅舎のホーム側。表面と特に変わりはありません。 ホームは1面1線。お馴染みのみ舗装ホームです。
駅名標がそれほど離れず2つあります。 路線の曲がり方からかつて対向ホームがあったことが分かります。
駅データ
駅名 五十石(ごじっこく)
所在地 北海道川上郡標茶町オソツベツ
隣駅 ←茅沼 標茶→
備考 釧網本線の駅INDEXへ
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