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占冠 | SHIMUKAPPU |
占冠村の代表駅。石勝線が昭和56年に開業した際に初めて鉄道が達し、リゾート開発が進みましたが、これまでは陸の孤島と言ってよい状態だったようで、海峡線知内駅廃止以前は新夕張駅との間の34.3キロは在来線最長駅間距離だったのはその証左でしょう。 |
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平屋建てのコンクリート造駅舎。開業から30年弱の画像ですがそこそこ傷んでいます。右手の2階建ての区画は保線の管理室です。(H21.9撮影) |
駅入口。大きくはないながら風除室があります。 | 駅舎のやや左寄りに集札口の跡があります。現在無改札のようで、ここからも構内へ入れます。 | ||||||||||||||||
駅舎内。窓口が複数あります。早朝と夕方は閉鎖されます。 | ホームは2面3線。旅客列車は特急しか走らない区間で、ホームも長いです。 | ||||||||||||||||
跨線橋から見た構内。特急の長編成にまで見合いませんが、乗り場付近には上屋がかかります。 | 構内下り方。スノーシェルターが2つ並びます。右側のものは保線用のものです。 | ||||||||||||||||
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