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猊鼻渓 | GEIBIKEI |
昭和61年11月の国鉄最後のダイヤ改正で開業した後発駅。山間の渓谷の駅のイメージですが、実際は旧東山町の中心街の縁にあり、生活駅としても重要な地位を占めるようになりました。 |
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駅舎はありません。築堤上のホームに待合室があり、その背に駅名としては珍しい明朝体の駅名表示があります。(H18.8撮影) |
駅前には公園があります。旧地自体中心地区至近とは言え、駅前は公園的要素が強く、生活臭は希薄です。 | 藤棚の向うにホームへの階段の入口があります。観光客への配慮か、積雪対策か、階段は全て屋根がかぶります。 | ||||||||||||||||
階段途中にあった看板。東日本の駅名標チックです。 | ホームは1面1線です。 | ||||||||||||||||
ホーム上の待合室。「室外」にも屋根がかかり、背板のある箇所はあります。 | 構内下り方。奥に橋梁が見えますが、砂鉄川の橋梁で、上流(右手)しばらくの箇所に猊鼻渓があります。 | ||||||||||||||||
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