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東鹿越 | HIGASHISHIKAGOE |
金山ダムのダム湖であるかなやま湖の畔にある小駅。周辺集落はなく、駅裏手の山には大規模な砕石工場があり、その向上のための駅のようです。かつては専用線も分岐しましたが、現在はその物流もなく、半ば秘境駅と化しています。(平成28年8月の台風被害により以遠が運行中止となり、富良野方からの仮の終着駅となりましたが、令和6年4月富良野〜新得間廃止に伴い廃止となりました。) |
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やや背の高い木造駅舎です。入口がほぼ中央にあり、左手の待合スペースには窓がほぼありません。豪雪地帯ですが、車寄せの貧弱さがちょっと気になります。(H25.1撮影) |
駅舎内。全体に改修されているようです。窓口は痕跡はありますが、完全に塞がれています。 | 魚拓がありました。かなやま湖で釣れた、日本最大の淡水魚イトウです。 | ||||||||||||||||
ホームは1面2線です。 | ホームから見た駅舎。駅舎側の本線よりさらに駅舎側にも側線跡があります。 | ||||||||||||||||
駅裏手には数線の留置線があります。左手の丘の上には大きな工場があります。 | この駅の名物とも言えると思いますが、「石灰石」と書かれた大きな石。ホーム上にあります。 | ||||||||||||||||
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