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稲田 | INADA |
笠間市西部の集落にある駅。明治期に貨物駅としての開業しており、駅の北西に石切山脈という名所があるとおり石材輸送が駅の大きな使命でした。採れる石は御影石で、稲田石と呼ばれます。 |
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平成25年に改築された駅舎。典型的な木造駅舎の形状の、大人しいデザインですが、外壁の腰壁には名産の稲田石が使用されているのが特徴です。(H25.4撮影) |
駅前の小庭園は稲田駅開業70周年記念庭園です。 | 駅舎内。簡易駅舎のようですが窓口が営業しています。改札は行っていません。 | ||||||||||||||||
駅舎のホーム側。こちら側も腰壁は稲田石です。 | ホームは2面2線です。 | ||||||||||||||||
元々構内踏切だったのでしょう。跨線橋設置のために通路を延長したようなホーム構造です。 | 跨線橋から見た構内。両サイドにかつての石材輸送の名残かスペースがあります。駅舎側には人車軌道もあったそうです。 | ||||||||||||||||
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