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福原 | FUKUHARA |
笠間市最西部の駅。線内としてはやや山がちな地形の集落にあります。北方に出雲大社常陸分社があり、また南東の小山は富士山という名で、長閑ながらスケールの大きな日本を感じる地名が見られます。 |
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平成25年改築の駅舎。木造でガラス面の大きなハウス型駅舎ですが、出雲大社常陸分社をモチーフとしているようです。(H25.8撮影) |
駅舎の駅名表示回りは大理石製です。それとも羽黒石でしょうか。 | 駅舎内。外観から簡易駅舎に見えなくはないですが駅員配置駅でみどりの窓口もあります。 | ||||||||||||||||
ホームは2面3線です。3番線は上り方面ですが、2番が主のようであまり使用されていないようです。 | 構内裏手には保線用の留置線があります。 | ||||||||||||||||
1番ホームには古めかしいレンガ造のランプ小屋があります。 | 跨線橋から見た構内。駅舎に接しない2・3番ホームにも上屋のある小さな待合所があります。 | ||||||||||||||||
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