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| 養老渓谷 | YOROKEIKOKU |
| 駅名のとおりハイキングコースとして人気の養老渓谷下車駅。観光駅ではありますが、駅周囲は小さな集落で、廃商店と思しき店舗跡が散見され、かつては賑やかであったであろう形跡が見られます。 |
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| 木造駅舎ですが、小湊鐵道標準タイプではなく若干洋館的な、ファサードがあり背の高い駅舎で、車寄せのサイズも標準的で、プロポーションのよい駅舎です。やはり平成29年に登録有形文化財となっています。(H25.5撮影) |
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| 駅前は大きな広みがあり、大きなロータリーとその脇に駐車場が整備されていました。現在は駐車場を含む駅前の一部を緑化した「逆開発」が行なわれています。 | 駅舎に並んで足湯が整備されています。付近に温泉街があるわけではないのですが。 | ||||||||||||||||
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| 駅舎内。有人駅です。手前の小さな窓口は使用していないようですが、出札は行なっています。 | 改札脇に売店を兼ねた窓口があります。売店ではオリジナルグッズを販売しています。 | ||||||||||||||||
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| ホームの駅舎側。木製の改札があり、装飾品なども豊富です。粟又の滝行きのバス時刻が掲示されています。 | ホームは1面1線です。ホームにはプランタガ整備され、藤棚などもあります。 | ||||||||||||||||
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| 対向ホーム跡の廃ホームがあります。レールも残されています。 | 残された副本線では自転車型の足こぎトロッコを運行させています。常設ではないようです。 | ||||||||||||||||
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