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但馬三江 | TAJIMA-MIE |
KTR線中間駅で唯一兵庫県内にある駅。兵庫県はKTR線にそれほど手をかけていないのか、駅施設全般が国鉄時代をそのまま残している感じ。それもあってか駅周辺は至ってのどかな雰囲気を醸しだしています。(平成27年4月より列車運行をWILLER TRAINSに委託し京都丹後鉄道に改称、北近畿タンゴ鉄道は第三種事業者となりました。) |
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駅舎のある駅は軒並み駅舎が立派に改築されている中、唯一国鉄時代そのままに放置されています。窓サッシも入らず木枠のまま。これはこれでよいのでは、というのは特殊な意見なのでしょうか。(H16.10撮影) |
駅舎前には1本高い杉の木があります。 | 駅舎入口の車寄せ。駅名表示はアクリル製でしょうか。木製であればよかったのですが。 | ||||||||||||||||
ホームから見た駅舎。現役のものには見えません。 | 左のとおり、ホームは半分が荒れ放題。駅舎側にも元々乗り場があったようですが…。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線です。奥に木造の待合室があります。 | ホームに面して凄まじい廃屋があります。保線詰所か何かだったのでしょう。 | ||||||||||||||||
平成21年に駅舎が改修され、KTR末期はこの駅舎も小奇麗な状態でした。(H23.7撮影) | 駅名は変更していませんでしたが、愛称が駅名標に、正式駅名が愛称のような表記となっていました。 | ||||||||||||||||
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