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六軒 | ROKKEN |
松阪市北部、平成の合併前は三雲町の駅で、三渡川河口に近い低地帯の駅。駅名である六軒は三渡川対岸の築です。昭和31年に死者42人を出す大惨事となった列車衝突事故が、この駅構内で起きています。 |
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素っ気ない意匠の簡易駅舎。国鉄末期の築のようで、線内下庄駅の他、高山本線南部など、東海地区の小駅で見られる量産型駅です。(H20.11撮影) |
駅前には小さな木が1本あり、簡易ロータリーとなっています。ほぼ未舗装です。 | 駅舎内。木製のベンチがあります。出入口はオープン構造です。 | ||||||||||||||||
駅舎とホームの間には段差があります。ホーム嵩上げの跡でしょう。 | ホームは2面2線。2番ホームにも簡易な待合所があります。 | ||||||||||||||||
跨線橋から見た構内。周辺はかなり開けています。 | 構内駅舎側に保線用の留置線が1線あります。 | ||||||||||||||||
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