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晴山 | HARUYAMA |
旧東和町の国道沿いの集落にある駅。大正期に釜石線の前身岩手軽便鉄道の最初の区間延伸で終着駅として開業した駅。半年のみのターミナルですが、広かった構内の痕跡が何となく残ります。 |
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駅舎のない駅です。ホームは1面1線です。ホームには木製の待合室がありますが、東北本線、釜石線や北上線などの、県内の小駅に標準的に設置されるトンガリ屋根の待合室です。(H19.8撮影) |
駅前。半未舗装の広場があり、桜の大木があります。 | 駅入口。釜石線に多い、アーチの、駅舎代わりの駅名表示です。 | ||||||||||||||||
アーチからホームまでは若干ストロークの長い経路です。 | 構内上り方は大きくカーブしています。 | ||||||||||||||||
ホームは元々両面ホームだったようで、それより手前(左側)はかつての貨物扱いの痕跡ではないでしょうか。 | エスペラント語の駅愛称板。この駅は「チェリーズ・アルボイ(桜並木)」です。駅前の桜並木からでしょう。 | ||||||||||||||||
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