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水戸 MITO
茨城県県庁所在地水戸市の代表駅。長大線である常磐線上にある唯一の県都駅です。当然主要駅として全列車が停車しますが、車両庫は隣の勝田駅に隣接するため、終始発となる列車は多くはありません。

「エクセル」という名の駅ビル併設した大型の駅舎です。こちらは正面に当たる南口。駅舎前にはペディストリアンデッキがあり、そこに「水戸光圀と助さん格さん」の銅像があります。(H25.3撮影)
北口。こちらは駅名表示よりも「ビックカメラ」の方が目立ちます。こちらにもペディストリアンデッキがあります。 駅舎内。コンコースは天井が高く、天窓からの採光もあります。
改札内に有人改札のブースがありますが、これは鹿島臨海鉄道の中間改札があった名残でしょう。現在もSuicaのリーダーがあります。 ホームは4面8線です。常磐線は3〜7番を使用し、4番7番は特急ホームです。
1・2番線は水郡線ホームです。1番は行止まりの非電化線です。 5・6番は水戸線直通列車乗り場です。常磐線の列車も使用します。
8番ホームは鹿島臨海鉄道線乗り場。JR特急ホームの7番との両面ホームなので、中間改札はありません。 構内上り方には貨物用の留置線があり、機関車が留置されています。上り方の貨物駅へ繋がるヤードです。
駅データ
駅名 水戸(みと)
所在地 茨城県水戸市宮町1
隣駅 ←赤塚 勝田→
((臨)偕楽園)
乗換 水郡線 常陸青柳→
他社線 鹿島臨海鉄道 東水戸→
備考 「売店」水戸駅編へ
「立ち食いそば」へ
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