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野々市 NONOICHI
野々市市の代表駅。面積的に大きな自治体ではないですが、駅周辺は郊外で、市の中心は北陸鉄道野々市工大前駅近くの旧役場付近や新興だと現市役所付近になります。昭和43年に開業した後発駅で、それ以前は現在の西金沢駅が野々市駅を名乗っていました。

平成24年に北陸新幹線工事に関連して改築された駅舎で、ガラス面の大きな鉄骨造駅舎です。同時に駅前にコミュニティバス乗り場を含むロータリーと駐車場が整備されました。(R6.4撮影)
駅舎の入口。ガラス張りの区画が張り出し、風除のためでしょう側面にも入口があります。 駅舎内。3セク化前に無人化されました。券売機が置かれ、改札はICOCAリーダーです。奥のガラス張りの部屋は待合室です。
駅舎からホームへはかなりの段差があり、階段とスロープが設置されています。 裏口にあたる北口に「北口プラザ」という市の施設があります。南北自由通路も兼ねています。市の施設なので駅名表示はありません。
北口プラザ側にも券売機、改札口、待合室があります。窓口もありましたが正面同様無人化されています。 ホームは2面2線。後発駅で、ホーム自体は非常に簡素なつくりです。
駅データ
駅名 野々市(ののいち)
所在地 石川県野々市市二日市町
隣駅 ←松任 西金沢→
備考 旧駅舎へ

JR時代の野々市駅へ

同名駅:北陸鉄道
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