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森宮野原 MORI-MIYANOHARA
県境ぎりぎりの飯山線「最深部」の駅。この駅始発の列車も設定されています。長野県側の森地区と新潟県側の宮野原地区の珍しい越県合成駅名です。この地点を境に千曲川は信濃川と名を変えます。

平成16年に改築された新しい駅舎。コミュニティ施設併設で、左辺には喫茶店も「入居」しています。(H23.7撮影)
駅舎入口。駅名標はポストの上。中央はコミュニティ施設の看板です。 旧駅舎から引き継がれた看板。駅前の商店街でも各店に掲げられています。
駅として最高積雪記録を持つ駅としても知られています。積雪7.85mは、この記念碑がすっぽり埋まる深さです。 駅舎内。委託の駅員が常駐しています。
ホームは1面2線です。 中間主要駅らしく構内は広め。しかし超閑散区間の只中と成り下がったためか、側線の多くは撤去されています。
駅舎側から見て構内裏手側。こちらにも数線の側線に、ホーム跡も見られます。 近くの国道跨線橋から見た構内全景。左の画像のホーム跡の裏手にも線路が回りこんでいます。
駅データ
駅名 森宮野原(もりみやのはら)
所在地 長野県下水内郡栄村大字北信
隣駅 ←横倉 足滝→
備考 旧駅舎へ
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