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JR飯山線 旧森宮野原駅舎 (平成15年改築)
トタン屋根に窓のツララ対策の板、本体脇の一段低い上屋など、飯山線でよく見られる標準的な木造駅舎でした。 駅舎入口には立派な木製駅名板が掲げられていました。
駅舎内にあった昭和56年の豪雪の記録。北陸地区でもこの通称「ごーろく豪雪」は大きな被害をもたらしました。 ホームから出口。「また乗ってくんねかえ」のこの看板は現駅舎にも受け継がれています。またこちら側にも立派な駅名板がありました。
もう殆どこの森宮野原の「顔」。この看板も現駅舎に受け継がれています。
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