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谷山 | TANIYAMA |
昭和期の合併前の谷山市の代表駅。旧谷山市の中心地区にあり、現在鹿児島市内の駅として鹿児島中央駅に次ぐ利用者数を誇ります。市電1系統の終点谷山電停が至近ですが永田川の対岸で約500m離れています。平成26年に駅が高架化されています。(画像、文章は高架化前のものです。) |
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大きなファサードの車寄せのある大型木造駅舎。大屋根が軒下をつくっており、左辺にはトイレがあります。路線の高架化に伴いこの駅舎は平成28年に解体されています。(H23.8撮影) |
駅舎正面。ステンドグラス入りの洋館のような巨大なファサードに英字の駅名表示があります・ | 駅舎内。窓口はコンコースに面しています。コンビニ売店が入っています。売店のホーム側に窓口は閉鎖されているようでした。 | ||||||||||||||||
改札のホーム側。ここにも英字の駅名表示があり、装飾のような意匠があります。 | ホームは2面2線。3番線はあった痕跡はありますが路盤跡はフェンス外となっています。また駅舎側保線用留置線があります。 | ||||||||||||||||
跨線橋は屋根付きですがスケルトンタイプ。また2番ホーム側は入り口が二股です。 | 跨線橋から見た構内。カーブしています。奥に新しい跨線橋をつくっていますが、高架化工事の仮施設でしょう。 | ||||||||||||||||
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