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JR指宿枕崎線 旧谷山駅舎 (平成28年改築)
大きなファサードが特徴的な大型の木造駅舎でした。平成28年に路線が高架化され、この駅舎は2年前の平成26年に解体されました。(H23.8撮影) 特徴的な大きなファサード。ステンドグラスと、ローマ字表記の駅名表示が特徴です。
駅舎内。窓口と券売機が左手に、右手にはコンビニ売店がありました。改札は有人改札でした。 駅舎の入って左側手前に待合スペースがあります。閉鎖された「室」ではないので空調はありません。
改札のホーム側。ここにもローマ字の駅名表示があります。 旧駅舎のホーム側。
ホームは対向式の2面2線でした。緩やかにカーブしていました。この後高架工事のために下り方に仮ホームが出来ました。 跨線橋から見た構内。奥に跨線橋の骨組みが出来ていますが、建設中の仮駅舎だったのではと思います。
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