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糸魚川 | ITOIGAWA |
フォッサマグナの街、糸魚川市の代表駅。北陸本線のこの規模の駅としてはおそらく最も高山と、そして海に近い駅です。大糸線の分岐駅です。(平成27年3月北陸新幹線駅が開業し、在来線は第3セクター「えちごトキめき鉄道」に移管されています。) |
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新幹線開業に合わせ改築された橋上駅舎です。平成26年に供用開始となりました。海側を向く正面口は日本海口の愛称がついています。左手で大型の物産館・コミュニティ施設に接続しています。(H27.1撮影) |
新設された南口である、アルプス口。将来の新幹線側の出入口となります。新幹線高架があるためかなり巨大に見えます。 | 南口にはかつてここにあったレンガ造車庫の一部が保存され、ゲートとなっています。奥に大糸線で活躍したキハ52が保存されていますが、訪問時まだ公開されていませんでした。 | |||||||||||||||||||
窓口改札口周りのコンコース。列車案内板は通路側に、市内バスの案内と共に設置されています。 | 糸魚川付近の河岸海岸はヒスイが採れることで知られます。改札内に勾玉のオブジェがありました。 | |||||||||||||||||||
ホームは2面4線。1・2番線の間に中線があります。2番線は退避用です。 | 2・3番ホームの上り方の切欠きホームが4番線で、大糸線の乗り場です。 | |||||||||||||||||||
普通列車を退避させ、下り特急が到着。同時に上り特急が通過。このような華やかな光景も新幹線と引きかえに見納めとなります。 | 構内裏手には留置線があり、大糸線のディーゼル車が待機します。除雪車の車庫もあります。 | |||||||||||||||||||
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