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鯖江 | SABAE |
福井県鯖江市の代表駅。メガネの町として知られ、駅にもそのアピールが散見されます。鯖江市の中心街はこの駅に近いですが、役場などは福井鉄道神明駅の近くにあります。JR時代の特急停車駅ですが、市内に新幹線駅は設置されず、小諸や阿久根、三沢などと同じ境遇の駅となりました。 |
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雪国に多い平屋建て鉄筋コンクリート造の、低く横に長い駅舎。一部2階建てです。駅前は公道に面しており、公道を取り込んだようなロータリーがあります。タクシーなどの駐車スペースはこの左手で、駅用の駐車場は道路向かいにあります。(R6.5撮影) |
駅舎入口。JRのロゴは消え、ハピラインふくいのロゴマークが入っています。 | 構造は総じて隣の武生と似ています。2階の食堂は3セク化により復活しているようです。 | |
ホーム側から見た改札口。わりと装飾の多い駅でしたが、現在はめがねのアピールに特化しています。これは構内に散見されます。 | ホームは2面3線です。奥に見えるのは平成以降に新設されたエレベーター跨線橋。通常跨線橋はこの振り返った方向にあります。 | |
2番ホームへは跨線橋を介します。これは旧来からの跨線橋2・3番側は二股に分かれています。 | 特急がなくなり元々の乗車位置案内板の箇所にはこんな看板が。ほかに待合室にもこのアピールがあります。 | |
構内にはこんなベンチもあります。 | ベンチを正面から見ると(ちょっとズレていますが…)めがねベンチです。反対ホームから見ると丁度よいのかも。 | |
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