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越前下山 | ECHIZEN-SHIMOYAMA |
勝原から伸延された越美北線の、長大な荒島トンネルと下山トンネルの間にある駅。周囲は小さな農村ですが高原リゾート地のような施設も散見されます。 |
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ホームは1面1線。下り方向上り方向ともにすぐにトンネルが見えます。下り方向は橋梁で渡河し、その先の崖地にトンネルを穿っており、鉄建公団らしい線形が見て取れます。(H20.3撮影) |
駅入口。土手上にある駅で、石垣のような路盤が剥き出しになっています。背後にある跨道橋もコンクリート製で、鉄建公団敷設らしい頑強さが伺えます。 | 駅名標の裏面に一応外部への駅名表示があります。が、近づいて目を凝らさないと読めません。 | ||||||||||||||||
ホーム待合室はオールコンクリートブロック積み。越美北線よりも同じ鉄建公団敷設区間の三江線で同じものを見かけます。 | 待合室内は取り立てて沿線他駅と変わらず。座布団がしっかり置かれていますが。 | ||||||||||||||||
この駅唯一の「愛想」、狸の絵柄が可愛い九頭竜温泉の看板。両隣の駅名がJR西日本式駅名標の体裁で書かれています。 | 駅遠望。石積みの築堤上に駅があります。 | ||||||||||||||||
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