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寺泊 | TERADOMARI |
旧寺泊町の代表駅。とは言え海沿いの中心地区から5キロ以上離れた小さな住宅地にあります。かつて長岡市(旧域)と寺泊の中心とを結んだ越後交通も接続しており、その間はこの駅も地区名「大河津」を名乗っていました。 |
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トタン屋根が張り出す鉄骨造の駅舎。他社線接続のあった駅らしく比較的大型のものです。この手の駅舎は東北地方に多いように思いますが。(H16.6撮影) |
駅舎内。委託ながら窓口は営業しています。 | 出雲崎以北で若干本数が増えるとは言え、特に日中午後は相当に閑散としたダイヤです。 | ||||||||||||||||
待合室はグルリとベンチが囲み、キャパは多め。現在どこまでの需要があるのかは不明ですが…。 | ホームは2面3線。長くはないホームですが、カーブがきつく、見通しはよくありません。 | ||||||||||||||||
駅舎に接しない2・3番ホームには大型の待合室があります。 | 近くの踏切から。下り方の大河津分水橋梁が、冬季強風のため不通となることも多く、そのため待避線となる2番線も現役使用されています。 | ||||||||||||||||
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