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筑前前原 CHIKUZEN-MAEBARU
糸島代表駅。線内中間の主要駅で平成26年に新設の九大学研都市駅に抜かれるまで、線内の利用者数トップの駅。現在も一日7千人台中盤をキープし続けています。立地は糸島市中心地区ですが、少し離れると大規模なニュータウンがあります。

橋上駅舎です。ガラス面の大きなアーチ状の部分が特徴です。駅前はロターリーとなっておりタクシーが常駐しバスも入りますが、それほど広くはありません。(H25.11撮影)
裏手にあたる南口。こちらにもロータリーがあります。 駅舎内、自由通路。松本駅などほどではないですが、ガラス面が大きく、明るいです。
自由通路の突端には円のアクセントがあります。地区の遺跡から出土した銅鏡をモチーフとしたものではないでしょうか。駅舎外観からも目立つ意匠です。 駅舎の南口は商業施設が隣接します。駅舎改札外からも直結しています。
駅舎内、コンコース。みどりの窓口設置駅で、窓口は独立した区画です。 ホームは2面4線です。姪浜口から半数以上がこの駅で折り返します。
駅データ
駅名 筑前前原(ちくぜんまえばる)
所在地 福岡県糸島市前原中央1
隣駅 ←糸島高校前 美咲が丘→
備考 旧駅名:前原
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