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駅の看板いろいろ(乗り場案内)その11

JR北海道の乗り場案内です。JR北海道は大きな駅や都市近郊駅はコーポレートカラーを使ったJRが主ですが、国鉄様式のものが多く残るほか、ローカル駅ではやはりハンドメイドのものも見られます。


JR函館本線 琴似駅

両面ホームの乗り場案内。コーポレートカラーの黄緑ラインを用いている、JR北海道の看板の標準仕様です。
JR室蘭本線 追分駅

両面ホームの乗り場案内。4方向分岐駅のため表示も多いです。隠されているのは帯広釧路方面ですが、廃線ではないので乗り場が変わったのでしょう。
JR石北本線 美幌駅

両面ホームの乗り場案内。国鉄時代からのものでしょう。特急停車駅でローマ字表記もあります。
JR石北本線 網走駅

左のものと同じタイプのもの。特急の終着駅であるためか、上り方面が美幌が「北見・旭川」に対し「北見・札幌」とより遠距離表記に変わるのが興味深いです。
JR石北本線 留辺蘂駅

両面ホームの乗り場案内。職員手製ではないでしょうが、活字ではなさそうです。
JR釧網本線 標茶駅

両面ホームの、片面側のみの方面案内。青地に白文字というのは珍しい表記です。
JR根室本線 幾寅駅

おそらく駅員手製の乗り場案内。上り方面のものですが、1面1線の駅なので下り方面のものもどこかにあったのでしょう、気付きませんでした。
JR江差線 湯ノ岱駅

こちらも手製のもの。両面ホームの駅でした。「上書き」されているのでは、かつては函館方面だったのでは推測します。
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