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能登市ノ瀬 | NOTO-ICHINOSE |
三井町の集落から小さな峠を越え、輪島市の市街部に入る手前、河原田川のほとりの小さな集落にあった駅です。(平成13年3月路線廃止により廃止となりました。) |
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木造駅舎。駅事務室スペースに窓もないのっぺりとした外観です。これは現在の姿。駅名板が外されている以外はほぼ現役当時のままですが、能登三井駅と異なり特に保存はされておらず、隣の便所共々閉鎖されています。(H16.5撮影) |
駅の隣には、これまた古い消防団の倉庫があり、いい味を出していました。 | 現役当時はこのような駅名板が掲げられていました。新しい、ごく普通のものです。 | ||||||||||||||||
現役最終日の能登市ノ瀬駅。カメラを持った人たちで賑わっています。1面1線の駅でした。 | そして現在のホーム。線路は撤去され、駅名標も枠を残して外されています。 | ||||||||||||||||
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右上の画像の反対方向。この線路跡は何かに利用するのでしょうか。サイクリングロードにするには少し険しい。 | |||||||||||||||||
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