参宮線二見浦


二見浦		FUTAMINOURA

平成の合併前の二見町の代表駅。地区の中心としての生活駅の側面もありますが、北方には景勝地で海水浴場の二見浦があり、南方には伊勢安土桃山文化村があり観光需要の比率も高い駅です。

平成5年に改築されたガラス張りの駅舎。二見浦の夫婦岩をモチーフとしています。駅前にはバス送迎にも対応できる大型駐車場があります。（H22.4撮影）

駅舎内。背の高い駅舎ですが奥行きはありません。また現在は無人化されています。

駅舎の待合室側。夫婦岩の背の高い方なので天井は高いですが、ベンチが一つというキャパです。

改札を入るとホームへの通路に出ます。ホームへは地下道を介します。

ホームは１面２線。長くカーブしたホームです。

構内には保線用の留置線とホームもあります。

構内は元々もっと広かったようで、左手に路盤跡の空き地があります。