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石狩沼田 ISHIKARI-NUMATA
沼田町の代表駅で、沼田町の中心地区にあり賑やかな立地です。令和5年の部分廃線以降、留萌本線の終着駅となっています。札沼線の線名由来となっている駅で、昭和47年まで札沼線の終着駅でした。

鉄骨造平屋建ての駅舎。大きな風除スペースが特徴です。大きな持ち出し式の駅名表示がありますが、その上のJRが変わった配置です。JR移管時に増設したものでしょうか。(H24.1撮影)
駅入口は風除室の側面です。 風除室内。中にベンチがあります。右手が駅入口です。
駅舎内。窓口が3つほどあったようですが1つを除いて塞がれています。窓口は短時間ながら現役です。 有人時間帯もありますが、改札は行われていません。
駅舎内にあった写真は国内最古のSLクラウス15号。 ホームは1面1線です。かつての分岐駅らしく貫禄のある構内です。
 
過去のものとなってしまった乗車口案内板です。   対向ホーム跡があるのが分かります。雪で完全に埋まっていますが駅名標と名所案内が見えます。
     
駅データ
駅名 石狩沼田(いしかりぬまた)
所在地 北海道雨竜郡沼田町北1条
隣駅  ←北秩父別
留萌本線(廃線) 真布→
備考
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