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宮島航路
宮島桟橋の「みせん丸」
日本三景の一つ安芸の宮島への航路で、昭和63年に青函航路、宇高航路が連絡船として廃止されて以降、JRが運行する唯一の航路で、山陽本線宮島口駅の桟橋と厳島の宮島駅とを結ぶJR西日本宮島フェリーの航路。距離としては1.8キロ(営業キロは1.0キロ)という通常至近の一駅程度で、その分高頻度での運航が行われており、オンシーズンは特に観光客でごった返します。宮島フェリーの乗り場に隣接して広島電鉄系の宮島松大汽船が並んで同じ航路を運航しており、宮島への渡航者全体の実に9割をこの両社が占めています。そしてその中での両社のシェアはほぼ均衡と、ライバルとして火花を散らしています。

駅名 駅舎 所在地 のりかえ
代表駅 市区町村 都道府県
宮島口(桟橋) RC/S   廿日市市 広島県 山陽広島電鉄
宮島(桟橋) RC/S 広島電鉄
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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