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JR西日本のくずもの入れ その2

東海道本線 彦根駅

これはJR西日本の古いタイプのくずもの入れです。「缶・ビン」とそれ以外に分別でしたが、分別が追いつかず、減りつつあります。あの怪獣が懐かしい。
北陸本線 木ノ本駅

通常1つタイプのサイズに「缶・ビン」と「その他」の二つ口を設けたタイプです。
北陸本線 木ノ本駅

上のくずもの入れの灰皿現役のもの。喫煙コーナーがホームの隅に追いやられる一方、くずもの入れはホーム中央に必要なことから、蓋をされるか更新撤去されるかで、数を減らしています。そもそも可燃ゴミの上に灰皿を設置するのが間違いのような気もしますが、もう一点、右の画像のように灰による損傷も早いことも難点であったようです。
姫新線 上月駅

黄土色系の背の高いもののフルラインナップ。奥の2つは「その他のゴミ」。投函が上からのものと正面からのもの。
伯備線 方谷駅

古いタイプの分別ゴミ箱。中国地方ではベージュではなく水色に塗られたものも見かけます。
       
可部線 上八木駅

「缶・ビン」用ですが、「新聞・雑誌」用を改造したものです。
    北陸本線 近江塩津駅

おそらく分別不要時代のもの。駅名入りです。  
       
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