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金沢駅「八っちゃん」（たこ焼き） ３・５番ホームにあった白山そばは平成１６年に改装され、なぜかたこ焼き屋となりました。本場大阪からの「サンダーバード」が主に発着する１・２番ホームはさすがに憚られたのでしょうか。しかしホーム上のたこ焼き屋さんは日本で唯一らしく（？）、そのニオイも相まって、立ち食いしていると通る人たちの注目を浴びます。うどん・そばに比べ、列車時刻が気になるのがやや難とは言え、人気も高いようで、この企画は成功と言えるのでしょう。（H18.1撮影）

白山そばの店舗改装のため、形状は立ち食いそば屋のまま。しかし目立つトラ縞の看板とおいしそうなニオイがここに足を向けさせます。			お品書き、その他。「全国初の駅ホームのたこ焼き屋」だそうです。
おそらく主力商品である「ジャンボたこ焼き」。カリッというタイプではありませんが、でもおいしく、存外腹もふくれます。そして熱い。あまりの熱さに店員さんも苦笑い。「失笑」ってああいうのを言うんでしょう、パート２。			隣で鉄道雑学研究所所長が食べていたのは「甘エビ焼き」。薄焼きのだし巻きに甘エビを入れ、おたふくソースかけたようなもの。イカ焼きの甘エビ版です。少しもらいましたが、これも中々イケル。
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