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姫路駅「まねき」
本所の所長イチ押しの駅そば屋がこの姫路駅のもの。「ラーメンのような白いそば」が特徴で、実際味もラーメンのようでした。つなぎにかん水を使用しているためだそうですが、この変わった味はこの駅の名物として人気が高いようで、姫路の「えきそば」で知られています。駅の高架化後もホーム上にしっかりと店舗を構えています。(H18.1ほか撮影)

各ホームにあります。これは山陽線ホームのもの。夜10時を過ぎていたにもかかわらず、この盛況ぶり。 こちらは播但線ホームのもの。駅弁屋併設の小型ながら店は同じ、「まねき」です。当然あの麺も同じ。
お品書き。 食券売機。さすがに行列の出来る店。2つ並びます。播但ホームのものは直接支払います。
きつねそば。本当にラーメンのような麺。ツユはうどん・そば用なのでコッテリ感はありません。 天ぷらそば。こちらは翌日の昼食、播但ホーム。サービスタイムで150円引きでした。

平成19年にホームは高架化し、これは高架化後の店舗。山陽線ホームにあります。 高架ホームはどこか風情が薄れますが、壁面に地平時代のモノクロ写真がでかでかと、いい味出してます。
高架移転後カレーそばなんかも始めています。訪問時売り切れでしたが…。 こちらも新メニュー「肉天えきそば」。肉のてんぷらって、姫路ではよくあるものなのでしょうか。美味しかったですが。
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