早朝の三瀬谷駅。大台町の中心地区にある駅で、町の中心にある駅自体が珍しい地域の中、中々貫禄のある駅です。その駅の撮影をしていたところ、どこからかのそのそと大きな犬が現れました。特別飛びついてくるわけでも、吠えるわけでもなく、悠然とカメラの前でうろうろと、色んなポーズを取ってくれました。犬派、猫派などという分類からは、自分は明らかに猫派なのですが、猫は逃げていくか、体にすり寄るくらい近づいてくるかで、適度な距離を保つのに苦労します。老犬だったのかもしれないですが、こんな悠然とした犬もいいなと思ってしまいました。