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「家路」
冬の夕刻、すでに日は落ち、早い夜を迎えようとしていました。小さな無人駅に降り立った女性は今列車で辿ったルートを、今度は徒歩で折り返し、家路につきます。亜幹線とは言え本線沿線に育った自分にとってはちょっと真似しがたい帰り道ですが、ローカル線の実情はこんなものなのでしょう。
手前ミソながら、この画面の青さと手ブレ具合が冬の薄暮時らしく、中々いい感じになったと結構気に入っている画像(偶然出来上がっただけなのですが)なのですが、これが廃線跡か路線終端だったら、もっとよかったのにな〜、と。
(JR八戸線長苗代駅付近)
トップ使用H18.2.8-3.1
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