▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲予讃線の駅INDEXへ
八幡浜 YAWATAHAMA
水産物と温州ミカンで知られる八幡浜市の代表駅で、実は四国の最西端駅でもあります。市役所など中心地区は3キロ弱北東の湾岸にあります。四国の西端の佐多岬半島や別府方面への航路の乗換駅です。

中央に2層吹き抜けのコンコースを持つ巨大な木造駅舎。県西部の中枢駅として貫禄十分です。駅前は広く、中心街や港まで距離があるためか、多くのタクシーが常駐しています。(H22.3撮影)
駅舎内。吹き抜けで天窓があり、開放的なコンコース。荘厳かと言うと、ちょっと安っぽい気も…。 駅舎内には水産業の盛んな地らしく、大漁旗が掲げられていました。
駅舎内の待合スペース。低いパーティションで仕切られているに過ぎません。 ホームは2面3線。1・2番線の間に中線があります。
2・3番ホームは幅の狭いホームです。 構内から見た駅舎。
構内裏手には複数の留置線があります。構内は広いです。 跨線橋から見た構内。
駅データ
駅名 八幡浜(やわたはま)
所在地 愛媛県八幡浜市江戸岡1
隣駅 ←千丈 双岩→
備考
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲予讃線の駅INDEXへ