予讃線高野川


高野川		KONOKAWA

向井原～伊予大洲間の旧線が海沿いに出る地点の駅。小高い丘の上にあり、周囲は小さな集落です。掘割構造の駅で、季節には斜面のツツジが見事です。

駅舎のない駅です。路線開業後に開業した駅のためホーム幅が狭くなっています。ホーム中央にオープン構造の待合室があります。（H23.6撮影）

駅は１車線のギリギリの路地に面しています。左のフェンスに囲まれているのが駅入口です。

入口の通路は緩やかな下り坂です。画像奥に向かい、駅前の通りが急な上り坂のため急に見えますが。

掘割の両脇はツツジです。見頃は５月初旬でしょうか。

待合室内。ＦＲＰのベンチに家庭用のベンチが２脚追加されています。待合室外にもベンチがあります。

この辺りの駅は公衆電話が完備されています。この駅では駅前での迎えの車の寄り付けは困難ですが。

近くの公道跨線橋から見た駅全景。特急型車両の普通列車がやってきました。