予讃線三津浜


三津浜		MITSUHAMA

松山市の北部市街地にある駅。県都代表駅の隣駅ですが、3.7キロと距離があるため利用客も多いです。三津浜と言えば松山港で知られる地名ですが、駅はやや内陸にあり、フェリー乗り場などの至近駅は伊予鉄三津駅となります。

大型の木造駅舎。改修により大屋根に明かり窓が付けられています。ロータリーはありませんがそれなりに広い駅前にタクシーが並び、自転車が並ぶ、市街地の駅らしい佇まいです。（H23.6撮影）

大型の駅舎ですが左半分はうどん屋です。駅舎の入口もうどん屋の方が目立つくらいです。

駅舎内。かつては一部特急も停車した駅ですが、平成22年に無人化されてしまいました。

ホームは２面２線です。

１番ホームの駅舎側に保線用の留置線が１線あります。

跨線橋から。３番線があった痕跡が明瞭に残っています。

また構内裏手にはヤード跡のような広い空き地があります。コンテナ倉庫やレールなど資材置き場となっています。