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箕浦 MINOURA
路線が燧灘沿いに走る地点にある駅。駅前は国道11号線が走り、国道越しに海が広がります。香川県最西端の駅で、駅周辺は小さな集落です。

四国ではあまり見かけない貨車駅舎です。中央に扉のない入口があり、そこに付けられた庇に小さな持出し式の駅名表示があります。(H22.3撮影)
駅前の様子。国道が走り、その向こうは海。ちなみに駅舎の奥にあるのはうどん屋さんです。 駅舎の脇には何かの小屋があります。倉庫か機器室かと思いますが、ややもすると駅舎より立派です。
駅舎内。サッシがあるのは珍しくはありませんが、天井も貼られているので、貨車の雰囲気は希薄です。 ホームは1面2線。その他駅舎側に車庫のある留置線が1線あります。
ホームには乗り場から外れた上屋があります。風除けの壁はコンクリートブロックです。 普通列車を退避させて通過するアンパンマン。列車交換が頻繁に行われる駅です。
駅データ
駅名 箕浦(みのうら)
所在地 香川県観音寺市豊浜町箕浦
隣駅 ←豊浜 川之江→
備考
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