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湯西川温泉 | YUNISHIGAWAONSEN |
五十里ダムのダム湖に面する山中の駅。集落のある立地ではありませんが道の駅を併設するため寂しい立地ではありません。駅名の湯西川温泉は西方の山中にあり、バス乗換えで30分程度かかります。 |
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道の駅湯西川と通路で結ばれる左隅のコンパクトな施設が駅舎。ホームは地下となるので鉄道駅の雰囲気はありません。駅施設はシンプルですが右奥の道の駅側に観光案内所や売店、食堂、足湯と温泉施設があります。(H19.3撮影) |
駅裏に迫る山には丁度沢があるらしく大きな砂防ダムがあります。軽く恐怖を覚えた光景です。 | 駅舎内。窓口と改札があり、突き当たりにELV。右に折れると階段もあります。窓口手前に小さな待合所もあります。 | ||||||||||||||||
ホームへの階段。天井に木々の緑をデザインしてあるのかと思いましたが、何のことはない、苔でした。 | 構内は完全にトンネル内となります。1面1線です。ホームには待合室と自販機があります。 | ||||||||||||||||
トンネルの壁面には湯西川温泉の平家大祭の絵が描かれています。湯西川は平家の落人が拓いた集落との伝承があります。 | 構内下り方には五十里湖をひとまたぎにする湯西川橋梁があります。無塗装で緻密な錆を浮かせて、それをコーティング代わりにする合金が採用されているとのこと。 | ||||||||||||||||
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