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若桜鉄道
ライダーの聖地となっている隼駅
平成元年にJR西日本若桜線を引き継いで発足した第3セクター路線です。19キロ強の短い行止り線ですが、計画線は、若桜から先、氷ノ山の麓を越えて山陰本線の八鹿駅に接続するものだったようです。
有人駅は本社のある若桜駅のみ、列車交換施設のある駅はなく、また駅施設は総じて国鉄時代そのままというローカル線ではありますが、開業後に二駅を新設したほか、殆どの列車がJR因美線に乗り入れて県都鳥取に直通するなど、利便を図り健闘しています。古めかしい駅施設は一見の価値がありますが、反面駅前は殆どの駅で新しく整備されており、駅前の風景には妙なミスマッチが見られます。
駅名
駅舎
所在地
のりかえ
代表駅
市区町村
都道府県
若桜線
郡家
木造
○
八頭町
鳥取県
八頭高校前
なし
因幡船岡
木造
隼
木造
安部
木造
八東
木造
徳丸
なし
丹比
木造
若桜
木造
○
若桜町
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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