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女鹿 | MEGA |
山形県内最後の駅ですが、羽越線に3つある信号場上がりの駅の一つで、うち最も人気のない地点にある駅です。殆どの列車が通過する、極めて利用価値の低い駅として知られています。 |
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山道の突き当たりにある小屋のような建物が駅舎です。かなりの山中に見えますが、海には近い地点にあります。(H19.12撮影) |
「駅前通り」。この辺りにポツポツと民家はあります。 | 駅舎内の様子。いい雰囲気なのか荒んだ雰囲気なのかは微妙なところです。 | ||||||||||||||||
どこか無機質な駅舎内を華やかに彩る花の絵、…なはずなのですが、どうにもこの雰囲気から不気味な印象を受けてしまいます。 | 時刻表はこんな感じ。下りは午後の3本、上りは早朝の2本のみ。特に酒田方面へは7時16分が最終列車という有様です。 | ||||||||||||||||
ホーム側から見た駅舎。こちらに壁面に手書きで駅名が表示してあります。「女鹿」の横の消された三文字は「信号場」だったのでしょう。 | 極めて簡素なホームが2面あるだけの構内。わずかな列車のためではありますが、除雪中でした。ご苦労様。 | ||||||||||||||||
ホームは最も上り方の1両分のみコンクリート製になっています。 | 構内には信号機器室もあります。出自を思えば当然ですが、しかし駅舎よりキレイに見えてしまいます。 | ||||||||||||||||
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