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あつみ温泉 | ATSUMIONSEN |
仮名表記の駅名ですが、漢字では「温海温泉」。熱い海と書くのが熱海であることが妙な対照を成しています。合併前の温海町の代表駅でもあり、生活駅としての機能も多分にあります。 |
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ありふれた平屋のコンクリート駅舎ですが、紫色の駅名板が目を引きます。海沿いの高台にあり、待合室の大きな窓からは海が見えます。(H16.1撮影) |
駅舎内。特急停車駅で、有人駅。みどりの窓口が営業しています。 | 駅内には区画された広めの待合室があり、売店もあります。 | ||||||||||||||||
駅内待合室から、駅前のひろみ越し見える海。 | ホームは2面3線。1番が下り、2番が上り普通列車、3番を上り特急列車が主に使用します。 | ||||||||||||||||
ホームにはデカイこけしが2体。こけしは名産品のようで、温泉街の入口にも特大のものがありました。 | ホーム間を結ぶのは地下道。入口の上屋は木造です。 | ||||||||||||||||
ホームを結ぶ地下道の突き当たりにもこけしの絵。夜見たらギョッとするでしょう。 | 地下道の反対の突き当りにはカブの絵が。暮坪カブという辛味の効いたカブの産地でもあります。 | ||||||||||||||||
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