内房線君津


君津		KIMITSU

君津市の代表駅ですが、中心市街のやや西寄りにあり、駅の周囲は郊外型店舗の多い立地です。内房線の複線区間終端駅で、都市圏輸送の終端とも言えます。平成27年以降定期特急列車の終着駅ともなっています。

橋上駅舎ですがおそらくエレベータ整備時に入口が全面改修されており、薄緑色に水色のラインの入った鮮やかな外観となっています。こちらは南口です。（H26.1撮影）

駅舎正面にブローチのように設置されている花のデザインは市花ミツバツツジです。

こちらは北口。駅舎はずっと南口寄りにあるため長い自由通路を介します。

駅舎内。みどりの窓口があり、奥の売店の手前に改札口があります。

ホームは２面３線です。

４線あるように見えますが、南口寄りの１線は留置線のようで、上り方で行き止りとなっています。元々副本線でしょうが、ホームを改修してステップ用スペースをつくったようです。

３番線より北側には広い留置線跡があります。おそらく奥のマンション用地も路盤跡でしょう。跨線しているのは北口への自由通路です。