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大阪 | OOSAKA |
関西圏、というより西日本の大ターミナル駅。大阪府の代表駅です。JR西日本アーバンネットワークの中心ではあるほか、数は減ったとは言え、北陸・紀州・北近畿・山陰・信州方面など、依然中長距離の優等列車も多く発着し、華やかさは健在です。 |
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平成16年からの大阪駅開発プロジェクトの結果、大阪ステーションシティのノースゲートビルディングとして平成23年に開業した大阪駅5代目駅舎。「赤レンガの東京駅」や「ツインタワーの名古屋駅」、「モダンな京都駅」などに比べインパクトの弱かった大阪駅でしたが、晴れて新しい顔ができました。(H25.8撮影) |
ノースゲートビルディングの入口。2階の広場。改札は3階で奥のエスカレーターでアクセスです。 | こちらはサウスゲートビルディング。旧アクティ大阪を増築改修したものです。 | |||||||||||||||||||||||||||
大阪ステーションシティの南北を結ぶ5階の「時空の広場」。平面の広さとともに構内への眺望と高い屋根など、子供心にワクワクするような空間です。 | 構内は南北の駅ビルの間にあり、それを覆う巨大な片流れ屋根があります。新生大阪駅のシンボル的存在です。 | |||||||||||||||||||||||||||
3階中央改札前のコンコース。ホームはこの下の2階にあり、大きなガラス面から構内が見渡せます。 | ホームは6面11線。上屋も刷新され洒落た雰囲気となりましたが、本当の長距離列車がなくなり、近郊列車の比重が高まって生活臭が強くなった感があります。 | |||||||||||||||||||||||||||
生活臭の高くなったという中でも、以前より最も生活感の強い大阪環状・阪和線ホーム1・2番。ここも刷新されて雰囲気も随分変わりました。 | 北陸方面などの優等列車のみが発着する11番ホーム。他のホームとは一線を画する、落ち着いた、異質な雰囲気のあるホームです。 | |||||||||||||||||||||||||||
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