東海道本線清水


清水		SHIMIZU

静岡市清水区の駅で、平成14年に市町合併により消えた清水市の代表駅。合併により消えたとはいえ20万都市の中心駅として周辺は賑やかです。駅の東側は清水港に隣接しており、昭和59年まで清水港線が分岐していました。

Ｖ字型の屋根を持つ特徴的な形状の橋上駅舎です。駅舎は右辺で左辺にはテナントが入っています。（H22.1撮影）

駅舎入口。正面口は西口ですが、旧宿場町方面であることから「江尻口」の名があります。

こちらは東口。港に面することから「清水港口」の名があります。駅前にはヤード跡の広い公園があります。

駅舎の東西自由通路。半アーチの屋根に広い通路、壁は広いガラス面で開放的です。

自由通路の窓からは富士山が望めます。

自由通路に面する駅舎コンコース。窓口や売店があります。

ホームは１面２線。両サイドに留置線があります。