東海道本線片浜


片浜		KATAHAMA

沼津市市街部の北西にある郊外の住宅地の駅。開業はJR発足を目の前にした昭和62年3月で、国鉄最後の旅客開業駅の一つです。

橋上駅舎です。元々駅舎に部分にも入口の階段部にあるような下部にピンクラインのアクセントがありましたが、エレベーター増設で形状そのものが変わっています。こちらはロータリーのある南口。（H22.1撮影）

こちらは国造側にある北口。狭い路地に面し、ロータリーなどはありません。

北口の入口。公道の歩道からのアクセスとなっています。

駅舎内。殆ど歩道橋に改札がついたようなもので、狭いです。窓口はあります。

ホームと駅舎を結ぶ跨線橋。自由通路共用のため、中央に仕切りがあります。

ホームは２面２線です。

ホーム乗り場付近には上屋と背板があります。待合はベンチが散在する程度です。