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只見 | TADAMI |
只見線最深部の町、奥只見地区の中心只見町の代表駅。この駅で折り返す列車もありますが、下り方には只見線最大の難所六十里越峠を控え、冬期には下り方面への列車が1本減ります。 |
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只見線後期の開通区間で最も立派な駅舎。平屋のコンクリート造です。通標閉塞もあるため、本数は少ないですが駅員が常駐しています。(H17.6撮影) |
これは別日撮影。冬を控えた只見駅。駅舎も豪雪に備えて冬の装い。 | 駅舎入口。この小さな木製駅名板が唯一の駅名表示です。 | ||||||||||||||||||
ホームは駅舎から大きく離れており、20mくらいの通路で結ばれています。 | ホームは1面2線。丸い屋根の小さな上屋が中央にあります。 | ||||||||||||||||||
狭いホームに比して構内は広く、駅舎側に留置線もあります。これは下り方にある転車台に通じています。SL運転時に使用されます。 | 構内には貨物用のホーム遺構があり、同じくその名残で駅舎脇には広い空き地があります。 | ||||||||||||||||||
ホームから見た駅舎方向。駅舎が随分遠くに見えます。 | 左の画像と同方向、冬。人の肩くらいまで積雪がありますが、これは序の口。人の背丈を軽く越える積雪もこの駅では珍しくありません。 | ||||||||||||||||||
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