▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲大糸線(JR東日本)の駅INDEXへ
梓橋 AZUSABASHI
主要県道脇の住宅地ある駅。駅名の通り、梓川にかかる橋の袂にあります。駅の周囲には専門学校や工場などもあります。

簡易駅舎のような小さな駅舎。平成27年の改築です。建物内は待合だけではなく、窓口やトイレもあります。(H28.2撮影)
駅舎の駅名表示板。大糸線の電車や安曇野の風景、リンゴの木などのイラストが描かれています。 入口には出札窓口があります。委託駅員が配置され、改札は行っていません。奥に待合室とトイレがあります。
ホームへは地下道を通ります。かつては右手の階段から構内踏切だったのでしょうが、そちらは封鎖されています。 ホームは1面1線。ホームと駅舎の間に保線車留置線があります。地下道がくぐるのはコレです。
この駅から安曇野市(旧豊科町域)に入り、安曇野となります。大糸線らしい車窓風景はここから。 ホーム下り方。すぐ脇には梓川橋梁があります。駅名の由来の梓橋です。
駅データ
駅名 梓橋(あずさばし)
所在地 長野県安曇野市豊科高家
隣駅 ←島高松 一日市場→
備考 旧駅舎へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲大糸線(JR東日本)の駅INDEXへ