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越後広田 | ECHIGO-HIROTA |
小さな山の麓にある駅です。線路に並行する長鳥川の両脇の山並みも随分接近してきており、かなり山間に分け入ってきました。 |
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北条駅同様、田舎の民家のような木造駅舎です。木製の駅名板がありますが、JR後の、おそらく駅舎改築時のものです。(H20.3撮影) |
駅前にあった大きな駅開業記念石碑。 | 駅舎内。窓口がありますが、無人駅です。 | |
ホーム側から見た駅舎。やはり民家そのものです。 | ホームは2面2線。カーブしています。 | |
ホーム上にある複線五千キロという石碑。この駅の複線化により国鉄の複線区間の総延長が5千キロに達したそうです。 | 構内には保線区の詰所もあります。構内のサイズ、機能的にも、元々峠を越えた塚山駅と同規模の駅だったのでしょう。 | |
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