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奥で法面工事中ですが、あれが崩落した斜面。旧駅舎はこの正面一杯に建っていました。現在の駅舎左手が工事用通路です。 |
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駅舎脇の工事案内図にあった崩落直後の写真。ホーム上り方が完全に埋もれています。 |
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駅舎ホーム側。大きな駅名表示と新潟県内での駅所在地を示した地図があります。 |
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ホームは2面2線です。 |
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ホーム上り方。土砂災害から復旧時に、停車列車の短編成化もあり、ホームは随分短くなりました。往時は奥に見えるロックシェッド手前までホームが延びていたかと。 |
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ホーム下に広がる海。鯨波寄りには線路をくぐって海に降りられるスペースがあります。前後の米山、笠島、鯨波の各駅の浜辺と異なり、ゴロ石の浜です。 |
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旧駅舎解体以上に衝撃的だったのは、この駅の象徴のような海バックの駅名標も被災、撤去されたこと。現駅名標は防風フェンスを背にしています。 |
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青海川駅の全景。上り方が特にホーム直下が海だったのですが、崩落した土砂がかなり残っています。 |
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駅データ |
駅名 |
青海川(おうみがわ) |
所在地 |
新潟県柏崎市大字青海川 |
隣駅 |
←笠島 |
鯨波→ |
備考 |
旧駅舎へ
駅ノートあり |
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