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二本木 | NIHONGI |
旧中郷村地区の中心駅。現在の信越本線に唯一残るスイッチバックの配線構造を持つ駅です。日本曹達の工場を併設し、貨物扱いがありましたが、平成19年に廃止となり、広い構内を持て余し気味です。(平成27年3月より第3セクター「えちごトキめき鉄道」に移管されています。) |
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鮮やかな青いトタン屋根を持つ木造駅舎です。回廊があり、集札口の跡もありますが、使用はされていません。(H19.11撮影) |
駅舎内。窓口が営業しています。かつてはキヨスクがありましたが、撤去されました。 | ホームは1面2線。駅舎とは地下道で結ばれています。大きくカーブしています。 | ||||||||||||||||
ホーム乗り場付近は長い上屋がかかります。 | 構内には古いレンガ積みの危険物倉庫があります。 | ||||||||||||||||
特急型車両を使用した快速「妙高」同士の交換。多くの列車がこの駅で交換します。 | 構内上り方にある公道跨線橋から。中央が本線で、画像上にホームがあります。手前の小屋はスイッチバック引上げ線のスノーシェードです。 | ||||||||||||||||
貨物輸送がなくなって使用されなくなった多数の留置線。 | 貨物扱いが現役の頃の画像。写っているのは私有DL。 | ||||||||||||||||
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