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妙高高原 MYOKOKOGEN
新潟県最初の駅で、かつての妙高高原町の代表駅。冬にはスキーヤー、夏にはハイカーで賑わいます。尚、信越本線長野〜直江津間のうち、この駅と県境を越えた隣駅の黒姫駅との間のみが複線となっています。(平成27年3月より第3セクター「えちごトキめき鉄道」に移管されています。)

鉄筋コンクリート造のヨコに長い駅舎。この画像のさらに左には臨時改札口やトイレなどの機能をもつ建屋がさらに伸びています。ロータリーは更にその左で、駅前は幅が広がり交通量の少ない公道です。(H16.4撮影)
駅舎内。平日の朝だったのですが、観光色の強いこの駅も、地元の高校生たちで賑わっています。当然と言えば当然の光景なのですが。 冬季に使用されるであろう、出札口の上屋とは別にある集札口。高原の駅らしく白樺を組んだような造作です。
ホームは2面3線。駅裏には数本の留置線があり、さらにその向こうは崖になっています。 かつては優等列車の折り返しも設定されていた駅ですが、今はこの留置線も所在なさげです。
跨線橋から見た構内。下り方は大きくカーブしています。 カーブしながら列車が到着。
駅データ
駅名 妙高高原(みょうこうこうげん)
所在地 新潟県妙高市大字田口
隣駅 ←黒姫 関山→
備考 旧駅名:田口

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